コンセプト
言わずと知れたそのものズバリ、「東京をテーマにした東京語り」です。
日本の中心地である東京の文化に着目して、今だからこそ、日本人が大切にしたいものを取り上げてみたいと思います。
ボクが夢を追いかけた東京での若かりし時代と当時の世相、そして今や外国人が多数行き交う東京とを比較しながら、街の片隅から小ネタを拾い上げ、庶民目線で書き綴ります。
昭和、平成、令和。
世の中を見渡すと、かつて存在していたものが消え去り、あるいは姿を変え、そして新たに生まれたものなどもあり、時代の流れを感じずにはいられません。
昭和世代には郷愁を誘い、新世代には新鮮に感じるであろう身近なあれこれをテーマの根底に据えながら、さりげない昔の日常が、未来へのユニークな発想に繋がればいいなと思います。